ギリシャのキオス島でとれたマスティック樹脂。 マスティハの木の幹や枝から自然に分泌される樹液。 形の差があるのは、樹液が空気に触れて自然に固まるため、流れ出る速度や形、気温・風の影響などにより、固まり方がそれぞれ異なります。 虫歯予防のため、歯磨き粉に配合されたり、香りが良いので香料の世界でも取り扱われています。